以前ならゴルフウェアと言えばひと目でそれと分かる独特のデザインで、ゴルフ場以外の普段使いにはできないアイテムばかりでしたね。
それが今ではいろんなブランドからゴルフウェアが販売され、タウンウェアとして着用しても違和感のないファッション性とデザイン性を兼ね備えたものになりました。
そこで今回ゴルフをもっと快適でファッショナブルに楽しみたい方におすすめしたいのが、ユニクロから販売されているラインナップの数々です。
ゴルフウェアと言えばハイブランドで高価格というのがこれまでの定番でしたが、そこに革命といってもいいくらいインパクトを起こしたのがユニクロです。
あなたもこれを読めば目からウロコ!ゴルフウェアとしてのユニクロの有能さを実感できるはずですよ。
ユニクロゴルフウェアの特徴とおすすめしたい3つのポイント
ユニクロゴルフウェアの大きな特徴としてそれまでの、派手なブランドロゴや色柄を一切排しタウンユースにも充分通用するデザインを採用したところにあります。
それに加えて小物を含めても全身1万円以下でのコーディネートも可能という驚異とも言えるコストパフォーマンスの良さも決して見逃せない点です。
ゴルファーにとって今までウェアにかけてきた他のゴルフギアに回せることができるのはありがたいですね。
ただしゴルフは服装も含めてマナーのスポーツですから、各ゴルフ場のドレスコードだけはしっかりと守るようにしてくださいね。
トッププロの意見が反映された抜群の機能性
ユニクロの販売実績を大きく伸ばした冬場に適した画期的な素材ヒートテックや、夏場の快適さを追求した通気性に優れたエアリズムなど、その機能性の高さは多くの方に知られているところですね。
そして2013年にはオーストラリアのプロゴルファー、アダム・スコットとの間で「グローバル ブランド アンバサダー」契約を締結。
その年のマスターズでアダム・スコットはユニクロのウェアを着用し、見事オーストラリア人として初のマスターズチャンピオンに輝きました。
「私がマスターズで優勝したときウェアは全身で100ドルに満たなかった」とのちに彼が語ったのは有名ですね。
実際に彼がトーナメントに出場するときのアイテムはすべて、アダム・スコットとユニクロが共同で開発した素材やデザインのものです。
現在ユニクロの店舗で販売されているアイテムは、プロがトーナメントで快適にプレーするにあたっての様々な意見が反映されているので、アマチュアゴルファーにとっても安心感がありますね。
シンプルで飽きのこないデザイン性
ユニクロのもうひとつの特徴としてシンプルなデザイン性が挙げられます。服装にこだわりおしゃれに敏感な人が最終的に行き着くのはシンプルなデザインだと言われています。
そんなシンプルで飽きのこないデザイン性とトレンドをしっかりと捉えたシルエットの良さ。
そしてアダム・スコットが着用しているものと同じアイテムが程価格帯で購入できる。
もうこれからゴルフウェアはユニクロ一択でもいいと言えそうですね。
素材の確かさと豊富なカラーバリエーション
2004年「世界品質宣言」を実施したユニクロの素材の確かさは世界中で認知されていますね。
そしてハイブランドでは実現できない豊富なカラーバリエーションも購入する側にとっては嬉しいところです。
快適な同じ素材でいろんなコーディネートができるとゴルフの楽しみが増えますよね。
超おすすめユニクロゴルフウェア春夏アイテム編
ゴルファーがユニクロのウェアを選択するべき理由は各シーズンに合わせた素材のアイテムがラインナップされているところにあります。
夏は暑さ対策を服は防寒と保温をそれぞれのシーズンによって最適な素材はゴルフウェアでもタウンユースでも大切なことですね。
実際筆者が購入したものも何点かあるのでそんなシーズンに合わせたゴルファーにおすすめのアイテムを個人的レビューも含めここからはご紹介しましょう。
ドライEXポロシャツ
アダム・スコットがユニクロと共同開発したアイテム。軽量で吸汗速乾性に優れ、夏の炎天下でのゴルフで汗をかいても独自のドライ機能によって快適さが持続できます。
またデザインやカラーも豊富なので人とかぶりにくいのが魅力で夏のゴルフにはピッタリのアイテムです。
ドライコンフォートカラーポロシャツ
ユニクロ独自の「エアリズム」と同じ素材を使用した滑らかで、ヒンヤリとする着心地のデザイン性の高いポロシャツです。
襟の形も3種類から選ぶことができビジネスシーンからスポーツまで、幅広く着回しができる特徴です。
一枚は持っていたいポロシャツです。
感動パンツ
アダム・スコットが東レと共同開発した超軽量の新素材のパンツです。
筆者も購入しましたがサラッとした上質なシルクを思わせるような素材は、伸縮性もあり体にフィットするようで穿き心地は抜群です。
やや細身でシャープなシルエットは足を長く見せてくれる効果があり、洗ってもすぐに乾くのも感動パンツの魅力です。
他のユニクロのアイテム同様この感動パンツも幅広い用途で着用できるのが特徴でビジネスシーンからオフのカジュアルシーンでも。
そしてもちろんゴルフウェアとしてもワンランク上のおしゃれが楽しめるこの夏絶対おすすめしたいのが感動パンツです。
超おすすめユニクロゴルフウェア秋冬アイテム編
春夏ものに続いて秋冬のおすすめアイテムをご紹介します。秋冬アイテムのポイントはやはり防寒と保温ですね。
その点もユニクロのこだわり素材を選べば間違いなし!
冬のゴルフも安心した楽しむことができますよ。
ウォームドライハーフジップT長袖
秋にはアンダーウェアの上に一枚羽織るだけ、冬にはインナーとしても着用できる汎用性が高く何よりもおしゃれなデザインなアイテムです。
上に半袖のポロシャツを重ね着すると若手の男子プロや、女子プロによく見られるアメカジ風の着こなしが楽しめます。
筆者はこのアイテムも購入しましたがゴルフだけではなくタウンユースでもどんなアウターとも合わせやすいので、おしゃれ好きゴルファーには必須アイテムだと言えますね。
ヒートテッククルーネックセーター
ユニクロといえばまず多くの方が思い浮かべるのはやはりヒートテックですね。
インナーとして着用してもよしポロシャツの上に着てもよし、その上タウンウェアとしての普段使いにもよしのおしゃれなデザイン。
冬のゴルフの寒さ対策だけではなくおしゃれを引き立ててくれる優れもののアイテムです。
ヒートテックエクストラウォームタートル
通常のヒートテックよりも1.5倍暖かく首までしっかりと寒さから守ってくれるアイテムです。
着るだけで暖かいのはもちろん体から発生する水蒸気を熱に変え、優れた保温機能が暖かさを持続してくれます。
これまでよりストレッチ性をアップさせさらによい着心地を実現した冬のゴルフには手放せない一枚ですね。
ウルトラライトダウンベスト
こちらも筆者愛用の一枚です。最初に着たときにまず驚いたのはその軽さ!
ダウンベストの着用感がなく軽くて薄いので、スイングのじゃまをすることがないのがゴルファーにとって嬉しいところです。
ベストなのでスイング中の腕の動きが気にならず、肩もスムーズに捻転させることができるので寒い季節でもいつもと変わらないスイングをすることができます。
また襟まわりが高くデザインされているので、首回りも暖かく体の冷えを防いでくれます。
買って損はなしのおすすめアイテムです。
超おすすめユニクロゴルフウェアクラブハウスアイテム編
ゴルフはプレイ同様服装にも他のスポーツよりも厳しいマナーが存在します。
ゴルフ場によって様々なドレスコードありますが、基本的にクラブハウスではジャケットと着用したいですね。
そんなときでもユニクロならリーズナブルでおしゃれなアイテムが揃っているので安心ですよ。
感動ジャケット ウルトラライト
こちらのアイテムも筆者が感動パンツと一緒にセットアップスーツとして購入したアイテムです。
パンツと同じように伸縮性のある素材の着心地の良さは特筆すべきものがありますね。
普段のスーツスタイルとしてもおしゃれ度は高く、ネクタイ姿のフォーマルでもインナーにカットソーなどを合わせたカジュアル使いでもどちらにも対応できるアイテムです。
スーツでゴルフ場に行ってジャケットを脱いだらすぐにプレーできるところも便利ですね。
コンフォートジャケット
柔らかい素材でシワになりにくく上品で、幅広い世代に対応できるベーシックなデザインのジャケットです。
シックなカラーと細部にこだわった縫製の良さはハイブランド並みの着心地が味わえる大人のジャケットですね。
まとめ
ユニクロのゴルフウェアをご紹介して来ましたがいかがでしたか?
これだけの高機能とハイブランドにも劣らないデザイン性を備えながら低価格帯を実現しているのもユニクロならではですね。
おしゃれ度にコーディネートの汎用性の高さそして素材の確かさは、月に何度もラウンドするゴルファーはもちろんのこと。
年に数回しかラウンドしないというゴルファーにも機能性とコストパフォーマンスの良さから、どちらにも自信を持っておすすめできるのがユニクロのゴルフウェアです。
ライザップゴルフに通って2か月後レビュー
実際にライザップゴルフに2か月通った方の生の声と、驚きの結果を紹介!
猪俣 直之さん(34歳)
短期間でこんなにスコアが上がったなんて今でも信じられません。
通って大正解だったとお思います。youtube動画:RIZAP(ライザップ)ゴルフ「上級者&初級者編(29分)より引用
森 正俊さん(40歳)
スイングプレーンがよくなったといわれるようになったし、
何より、ドライバーが飛ぶなと褒められるようになった。youtube動画:RIZAP(ライザップ)ゴルフ「上級者&初級者編(29分)より引用